的確な分析手法|株式会社イオ:分析と水質に関するコンサルティング事業

的確な分析手法|株式会社イオ:分析と水質に関するコンサルティング事業

水質検査の流れ

①試料内容の事前把握
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②分析項目の確認
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③試料容器の準備・搬送
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④到着試料の確認
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⑤分析
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⑥データの精査・確認
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⑦結果発行
管理体制
セキュリティ
防災訓練
試薬管理
試料保管
廃液管理
外枠

①試料内容の事前把握

試料がどのような背景(採水箇所や薬品添加等)をもっているかを把握することは、正確に分析するうえで「大切な第一歩」と考えています。

主な対象試料

飲料水(水道水、井戸水)、工業用水(井戸水)、環境水(河川、湖沼) 等

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②分析項目の確認

分析を依頼された項目と分析方法、測定下限値等を文書で確認させていただきます。弊社の主な対応可能分析は以下の通りですが、詳細はお問い合わせください。

基準項目
  • 水道水質基準
  • 水質管理目標設定項目
  • 要検討項目
  • 環境基準項目(表流水、地下水、土壌汚染)
  • 排水基準項目
  • 農薬
  • 環境ホルモン
  • 底質(含有量、溶出) 等
生物関係
  • 一般細菌
  • 大腸菌群数
  • 大腸菌
  • 従属栄養細菌
  • 鉄バクテリア(定性)
  • 硝化細菌
  • 嫌気性芽胞菌(ウェルシュ菌)
  • 糞便性大腸菌群数
  • クリプトスポリジウム・ジアルジア 等
その他
  • 紫外吸光度(E260)
  • 紫外線透過率
  • 蛍光強度
  • 残留塩素
  • 塩素要求量
  • 臭気強度
  • 硫化物
  • 溶存硫化物
  • よう素消費量
  • カリウム
  • ナトリウム
  • 全シアン
  • 塩化物イオン
  • フッ素
  • 硫酸イオン 等
実験を伴う分析
  • ジャーテスト
  • 沈降試験
  • ろ材、活性炭の粒度分布
  • 活性炭の物性試験(メチレンブルー等)
  • 活性炭の汚れに関する試験(洗い出し濁度、細菌数等)
  • 藻類培養
  • 異物に関する電子顕微鏡観察やEDXによる元素組成
  • SDI 等
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③試料容器の準備・搬送

採水や搬送過程を適切に行うことも、正確な分析にとって重要です。弊社では、採水容器(材質・大きさ)の適切な選択や各種固定試薬要否等のご提案が可能です。

採水容器の準備
採水容器の準備
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④到着試料の確認

試料の内容や量、固定措置、冷蔵状態等が、予定通り採取されているかを確認します。また、採水日時の確認も行います。

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⑤分析

標準作業書に準拠して分析します。使用する分析機器は適切な保守管理を行っています。

手分析(例)

濁度測定
⑤分析:濁度測定
残留塩素測定
⑤分析:残留塩素測定

機器分析(例)

ICP質量分析装置
金属類の分析
ICPMSによる金属類の分析
イオンクロマトグラフィ
各種イオンの分析
ICによる窒素分析
高速液体クロマトグラフ質量分析計(LC/MS/MS)
農薬等の分析
高速液体クロマトグラフ質量分析計(LCMSMS)による農薬等の分析
TOC計
TOCの分析
TOC計によるTOCの分析

主な装置

ICP質量分析装置
ICP発光分光分析装置
還元気化水銀測定装置
原子吸光分光光度計(フレーム/フレームレス)
高速液体クロマトグラフ質量分析計(LC/MS/MS)
ガスクロマトグラフ質量分析計
パージトラップ・ヘッドスペース
高速液体クロマトグラフ
イオンクロマトグラフ
TOC計
X線回折装置付卓上電子顕微鏡
落射型傾向顕微鏡
光学生物顕微鏡
培養装置、嫌気培養装置 等
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⑥データの精査・確認

標準作業手順書に照らした手法の妥当性確認や、バックデータからの精査確認を行います。また、必要に応じて、過去のデータとの比較等を行います。

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⑦結果報告

ご依頼いただいた内容(試料・項目・手法)に整合しているかを再確認し、結果報告等の取りまとめを行います。また、必要に応じて、基準値順守状況やデータから推察される水処理上の課題点等について、コメントの作成を行います。

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管理体制

上記①~⑦の流れを、以下の管理体制で支えています。

セキュリティ

部外者の試験室への立ち入りを管理するため、入り口の開閉は暗証番号によるものとし、加えて複数のITVを設置しています。

防災訓練

万一、試薬が流出した際の対応手順等について、定期的に訓練を行っています。

試薬管理

試薬は、複数の施錠を行う薬品室に保管し、定期的に残庫管理を行っています。

試料保管

取扱い要領に準拠した保管と廃棄を行っています。

廃液管理

廃棄物や化学物質に関する管理手順に基づいた管理を行っています。試験分析から発生した廃液は、専門業者による適切な処分を行っています。

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