日水コングループ「株式会社イオ」からのPFAS関連ニュースです。

PFAS関連ニュースの一覧当社からのPFAS関連ニュースをお伝えします。

PFAS等を対象とした各種試験を受付中

2025.01.08

令和6年度 第2回水質基準逐次改正検討会(2024.12.24 環境省)において、水道水に含まれる有機フッ素化合物(PFAS)の濃度を従来の暫定目標値から、水道法に定める「水質基準」に格上げする方針を示し了承された。基準値は現在の「暫定目標値」と同じ1リットルあたり50ナノグラムとし、施行については2026年4月からとなる見通し。

詳細はこちらから確認できます(環境省のWEBサイトへ)

 

有機フッ素化合物(PFAS)の分析・コンサルティングサービス受付中

2025.01.08

詳細はこちら(PDF 705KB)

 

下水汚泥の分析を受付中(有機フッ素化合物(PFAS))

2024.11.18

下水汚泥の分析を受付中(有機フッ素化合物(PFAS))

 

PFAS等を対象とした各種試験を受付中

2024.04.08

株式会社イオでは、PFAS等を対象とした各種試験を受け付けています(ジャーテスト、吸着等温線試験、RSSCT、パイロットスケール試験)。

詳細はこちら(PDF 133KB)

 

USEPAが飲料水の有機フッ素化合物(PFAS)の飲み水の規制値案を発表
新たにPFOSとPFOA以外の4種類のPFASを混合物として規制するハザードインデックスを提案

2023.03.14

米環境保護庁(USEPA)は、飲み水の勧告値をPFOSとPFOAの合計70ng/Lから、それぞれ4ng/Lに大幅に低下させる案を発表しました。また、新たにPFOS、PFOAに加えてPFNA、PFHxS、PFBS、HFPO-DA(GenX 通称Chemicals)の4種類のPFASを混合物として規制するハザードインデックスを提案しました。

日本では、2021年4月に水質管理目標設定項目としてPFOSとPFOA合計で50ng/Lが設定されていますが、今後検討されることが予想されます。
イオでは、PFOSとPFOAに加え、新たに提案されたハザードインデックスの算出に使用するPFAS類の分析も行っています。

 

EPAが有機フッ素化合物(PFAS)の勧告値を大きく引き下げ

2022.07.04

人体に有害とされる有機フッ素化合物(PFAS)の水道水に関する生涯健康勧告値を米環境保護庁(EPA)が大きく引き下げました。イオでは、PFAS(PFOS、PFOA、PFHxS)の調査・分析のご依頼、処理に関するご相談を受け付けています。