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技術トピックスの一覧当社の最新情報をお伝えします。

USEPAが飲料水の有機フッ素化合物(PFAS)の飲み水の規制値案を発表
新たにPFOSとPFOA以外の4種類のPFASを混合物として規制するハザードインデックスを提案

2023.03.14

米環境保護庁(USEPA)は、飲み水の勧告値をPFOSとPFOAの合計70ng/Lから、それぞれ4ng/Lに大幅に低下させる案を発表しました。また、新たにPFOS、PFOAに加えてPFNA、PFHxS、PFBS、HFPO-DA(GenX 通称Chemicals)の4種類のPFASを混合物として規制するハザードインデックスを提案しました。

日本では、2021年4月に水質管理目標設定項目としてPFOSとPFOA合計で50ng/Lが設定されていますが、今後検討されることが予想されます。
イオでは、PFOSとPFOAに加え、新たに提案されたハザードインデックスの算出に使用するPFAS類の分析も行っています。

 

EPAが有機フッ素化合物(PFAS)の勧告値を大きく引き下げ

2022.07.04

人体に有害とされる有機フッ素化合物(PFAS)の水道水に関する生涯健康勧告値を米環境保護庁(EPA)が大きく引き下げました。イオでは、PFAS(PFOS、PFOA、PFHxS)の調査・分析のご依頼、処理に関するご相談を受け付けています。

 


排水基準の「大腸菌群数」の見直し議論が進む

2022.07.04

排水基準の項目「大腸菌群数」の見直し議論が進んでいます。イオでは、国が検討中の方法で大腸菌数の分析を行っています。

  

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