手元に水質分析結果はあるけれど、この数値をどう捉えたらいいのか?
自社の水処理プロセスは最適なのか?
もっと省エネできないか?もっと省スペース化できないか?
「水のdoctor」に相談すると、思いもよらない個所に答えがあった。
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技術トピックス
水質分析だけでは、水処理プロセスが最適かどうか判断できません。患者さんを問診する医師のように、水のdoctorも工場・事業場の水処理プロセスを問診(=設備機能診断)し、根本的な原因や潜在的な課題を見つけていきます。
技術力その1:水質分析力
当社は水質検査機関として、厚生労働省が実施する「水道水質検査精度管理のための統一試料調査」において、長年にわたり最優良の評価をいただいています。
技術力その2:設備機能診断力
上下水道事業を中心に、計画・設計等の技術コンサルティング・サービスを提供している建設コンサルタントである株式会社日水コンを母体としており、水処理設備を診断できる高度な技術と長年の経験を持つ技術者が多数在籍しています。
上水道施設(浄水場)や下水道施設(下水処理場)をはじめ、工場・事業場の浄水処理施設や廃水処理施設等で多数の実績があります。
水処理トラブルは、プロセス全体からあらゆる視点で要因を抽出することが大切です。その視点は、医療の世界で言う「プライマリ・ケア(総合診療)」と同じです。
プライマリ・ケアでは、緊急対応はもちろん、普段の健康状態の相談まで幅広く行っており、プライマリ・ケアを行うdoctor(総合医)は、患者さんの抱える様々な問題に幅広く対処できる能力を身につけています。
私たちも、水のdoctor(総合医)として、確かな水質分析力と長年培ってきた水コンサルタントの経験をもとに、お客様の抱える課題に寄り添うだけでなく、潜在的な課題にもアプローチしていきます。そして、緊急対応はもちろん、通常の運転管理のご相談まで幅広く対応いたします。